2016年2月16日星期二

レーザーポインターについて説明

工業用レーザーポインターの仕組みはどうなっているんですか?
教えて下さい!
回答1:
緑は構造が複雑なので赤および青のレーザーダイオード(LD)を
用いたレーザーポインターについて説明します。

主としてペン状のケースの中に、
LDとレンズと駆動回路とスイッチと電池が組み込まれています。

LDから放射される光は原理的に平行光にはならないので、
djレーザーとして使用するには必ずレンズが必要です。

LDのカタログの表紙のイメージが誤解を与える原因かもしれません。
カタログの中身を読めば誤解は解けるはずですが…
レーザー保護手袋販売
回答2:
仕組みというほどのものではない。
レーザーダイオードの出力がほぼ平行な光線を作れるので、高級品でなければレンズはついていない。(DVDプレイヤーに付いているものは、特定の距離に焦点を作るため収束用のレンズがある。)

レーザーダイオードは、発光ダイオードと同様に電流駆動するが、制御を安定化するために、素子の中にフィードバック用フォトダイオードがあり、光出力が一定となるよう制御して使う。レーザーポインター防水
(レーザーダイオードは、LED以上に過電流に対して弱く、発熱量も大きく、温度による電流変化も大きいので、定格内となるよう制御しないとすぐに壊れる。)

点滅のためには、駆動回路を自動でON/OFFする回路を追加する。

星などのポイント図形には、光の通り道に型抜きした遮光板を挿入する

レーザーポインターおすすめにくわしいかたお願いします。
クラス3で1mw以下
↑これってありえるのですか?
グリーンで単4が2本のありがちなアマゾンのレーザーです。
夜には、光線が見えます。いつもです。(今日はPM.2.5ひどいけど•••)これって1mwいかなんですか?
アマゾンで680円程度で買いました!クラス3のw
補足532nm±10とはどういういみなのですか?
回答:
いやあり得ないです。
1mW以下がクラス2、0.24mW以下がクラス1ですから
どちらかの表記が間違っています。
レーザーサイト
が、おそらく1mWというのが嘘で実質クラス3の5mWです。

5mWの方が1mWより高額のイメージがありますが、実はレーザーを発振する部品本来の出力は5mWであり、
日本で販売されてるレーザーポインターはあえて1mWに抑えてるわけです。
安定して1mWに抑える方がよほど技術が必要で、そのまま5mWレーザーを出力する方が安価で済むんです。

おそらく5mWだと思います。
それ以上の出力になるとまた高額になってくるわけですが。
レーザーボアサイター
で、その5mWはガチャで販売されたびたび失明者を出してきた出力なので、
(それで規制されました)
絶対に目に照らさないように要注意して下さい。

補足:nm(ナノメートル)というのは光の波長を表しています。
色は波長で決まり、500~560nmは緑です。
緑レーザーは基本的に532nmに作られていますが、そこから±10nmくらい波長が変わることもあるという意味です。
要はレーザーの色が緑という事を言っています。
http://dignik.com/items/992